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DRZ400S 九州の林道を走ってきました!

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10月10-12日の3連休を利用して九州、宮崎、熊本周辺の林道を走ってきました。

走った林道は12本、全走行距離は1350キロ、すべて下道で走りました!

1日目ログ  高千穂~椎葉~人吉
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2日目 人吉~南阿蘇
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3日目 阿蘇周辺~湯布
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九州のtroutさん、akipyさんからお勧めの林道を教えて頂き地図のコピーを貼りあわせて一枚の大きな地図を作りコースを練ります。
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ツーリングマップルも良いのですが自分は一枚の大きな地図の方が見易いのです。

10月9日の夜、愛媛今治から八幡浜に向けて出発、今回のツーリングは全て下道を使います。2時間半掛かりましたが予定通り到着、0時20分の便に乗船、連休前でバイクも結構多いです。

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3時過ぎに大分別府に到着、とても寒くて暗い中、どんどん南下し高千穂町に入ります。

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最初に向かったのは高千穂町にある「土呂久林道」、先に途中にある天岩戸神社へお参りに行きました。

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土呂久林道位置口です。約7キロの走りやすい林道でした。

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次に向かったのは「大仁田スカイライン」でしたがあいにく舗装工事、入れてもらえませんでした。仕方なく少々コースを変更して「内大臣林道」~「椎葉林道」へ向かいます。

この辺りは平家落人伝説が数多く残り、四国にも数箇所ある安徳天皇御陵がここにもありました。もっと色々周ってみたかったのですが今回は林道探索が目的なのでまたの機会に!

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林道の頂上にある「椎矢峠」、内大臣~椎葉林道合わせて約30キロのとても長い林道です。

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続いて「利根川三方界線」「内の八重林道」です。 両方合わせて未舗装区間約10キロ。
内の八重線西側はかなりガレてましたが走りやすい林道です。

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内の八重林道を出たところにある「八村杉」、平家落人討伐のため差し向けられた「那須大八郎」が植えたとされています。
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そして11月には椎葉平家祭りというのがあるらしい・・・行ってみたい!

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1日目最後は「三方山林道」、ダートに入り約5キロ走ったところで倒木のため通行止め、迂回路らしき林道がありましたが夕方で自信がないので引き返し、そのままK142を走って人吉で1泊。

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2日目は舗装林道「菊池人吉大規模林道」から始まります。途中から「瀬目林道」へ左折

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どうも支線の方に入ってしまったようです。後半は藪コギになってしまいました。

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五木の子守り歌で有名な五木村にある「八原林道」、北側から入ったのですが峠の一番高いところまで舗装化されてました。
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「内谷林道」「あざみ谷林道」は内谷ダム周辺にある大きな林道です。なんとなく四国の大森川林道に似てますがとて走りやすい綺麗な林道です。

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徐々に北へ向かい最後に走ったのは阿蘇山南側に沢山ある林道の中のひとつ「名連谷林道」、最初は走りやすい路面だったのですが峠を超える辺りから完全な廃道状態、引き返しました。

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この日は阿蘇周辺に宿泊しました!

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3日目は早朝から行動開始、最初に阿蘇ミルクロードにある通称「ラピュタロード」に向かいました。夜明け前からかなりの方々がカメラを構えてます、この数年で人気スポットになったようです。

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東へ走り、久住山を見ながら大分へ向かいます。

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湯布院北側を走る「大分中部線」、西側から入りススキの中を走ります、16キロと長いのですが半分以上は舗装されてました。
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由布岳の側にある「雨乞岳林道」、とても眺めがよく、とても綺麗な森林の中を走ります。

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途中にある草原
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すっかり九州の林道を堪能したところで連休最終日でフェリーが混むといけないので早めに佐賀関へ向かいます。 かなりの台数のバイクがいましたが何とか乗れました! まだたくさんの林道がありとてもスケールの大きい九州! 四国の林道も良いけど九州の林道はとても魅力的でまた行きたいですね!

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DRZ400Sで快晴の四国カルスト周辺林道ツーリング

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10月17日の土曜日は久しぶりの快晴、四国カルスト周辺の林道ツーリングに行ってきました。

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今回走った林道
①林道ヤナズミ線 ピストン 5.5km
②東古味西谷線       10.5km
③水押イショブネ線     12.5km
④林道向山線        18km
⑤永野太田戸線       11.5km
⑥梼原林道(仮名)ピストン 6km
⑦桜峠線(仮名)       6km

合計 約70kmの林道を走りました!


今回はR11から黒森峠を越えて久万高原町へ入ります。
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峠から見る東温市と北三方ヶ森~明神ヶ森の山々
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「林道ヤナズミ線」、支線が沢山ありますがどれも行き止まりです。
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峠からはとても綺麗な雲海が見えました。
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続いて「東古味西谷線」 ちょうど雲海の中を走ってます。
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37年の歳月と23億円の費用を掛けて平成23年に完成と書かれてました。
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「水押イショブネ線」 R494を挟んで東古味西谷線を向かい合う形で走ってます。
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イショブネ線を抜けて県道を少し走ると「赤蔵ヶ池(あぞがいけ)」に到着!
平家物語に登場する伝説の怪獣「鵺(ぬえ)」が住んでいたと伝わる古い池です。
映画「死国」のロケにも使われた場所でとっても不気味な雰囲気をかもし出しています。
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「林道向山線」R33から四国カルストへ向かう18キロの長い林道です。こちらも37年の歳月と39億円の費用を投じて平成22年に完成と書かれてました。
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天空の林道がある「中津明神山」が見えます。
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四国カルストに到着!
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途中現れたアナグマ
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とっても気持ち良い!!
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四国カルストの南側を走る「林道永野太田戸線」
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四国カルストを見上げながら走ります。
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「梼原林道」四国カルストが見えます。
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雨で大きな溝が出来ておりこの先も相当ガレてるのでここでUターン!
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韮ヶ峠、坂本龍馬脱藩の時に通った峠です。
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最後に「林道桜峠線(仮)」 
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時間の関係でここで終了、R197に出て他にも何本か走りたい林道と調べてみたい林道があったのですが次回のお楽しみです。

四国のこの周辺は九州の椎葉に良く似た感じで林道密集地帯で何度来ても面白いところです。

走行距離は410キロ、DRZの林道での燃費は大体23-25キロ、舗装路で27-30キロでレース用ポリタンクの容量は10.5L、予備燃料2L持っとくと大体300キロOKなのでGSの少ない四国の林道ツーリングでも何とかなりますね。

広島林道男子会の皆さんと林道ツーリング!

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10月24-25日は広島林道男子会の皆さんと林道ツーリング楽しんで来ました!
24日は4時に目が覚めてしまい、フェリーの予定を給与変更、自走でしまなみ街道経由で広島に向かいます。

24日の走行ログ
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紅葉の県道を走り・・
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「十方山林道」に7時半頃到着、早速入ります。
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とっても紅葉が綺麗な林道を楽しみながら走ります。
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ずっと走りっぱなしだったので十方山を越えてから休憩しようと思ってたら・・いきなりのガレ場!
その距離は約100mくらい。
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乗ったまま通過する自信ないので途中からは押しで通過します。

間もなく林道を出て恐羅漢スキー場!
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次に向かったのは「キリンボリ林道」という変わった名前の林道
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続いて、芸北方面の林道を三本
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芸北オークガーデン近くの林道
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「林道若山線」「長沢林道」
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最後に「鹿名頭林道」周回コース。
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芸北方面の林道を堪能して本日の宿泊先へ向かいます。

夜は広島林道男子会の皆さんとお好み焼きを頂きながら楽しい時間を過ごしました!
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翌日25日はヤマちゃんの先導の林道男子会、12人で三次、布野方面に向かいます。
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どこをどう走ったのか全く判りませんでしたがかなりのハイペースで付いていくのがやっとな感じです。

景色の良いところで休憩
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旧出雲街道を走り、広島島根県境の「赤名峠」に到着
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沢山の林道を楽しみ三次の道の駅で解散、再びしまなみ海道を走って四国へ帰りました。
途中、夕陽が綺麗だったので走りながらパシャ!
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普段走りやすい四国の林道ばかり走ってるのでシングルトラック、ガレ場、藪コギ!・・とても刺激的でとても楽しかったです!

また皆と走りたいです、広島林道男子会の皆さん、有難うございました!

スマホナビ

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たまに友人らから林道行くときどうやって入り口見つけるのか?とかどうやって走行記録のログを取ってるのか聞かれるのでご紹介しておきますね。
自分の場合は、基本は地図派なんですがスマホの普及でナビがとても使いやすくなったので活用するようにしてます。
使用ソフトは最初は「google」の無料ソフト使ってたんですが使い勝手悪いので今は「ナビタイム、カーナビ」というソフトを使ってます。¥500/月?くらいだったけどソフトインストールタイプなんでインターネットが受信出来なくてもだし随時情報更新してくれるし行き先の天気予報、速度取り締まり区間等色んな情報が入ってて使いやすいです。

スマホの取り付け方法はこんな感じでオフ車にはスマホの防水ケース、ビッグオフにはスクリーンがあるので剥き出しのスマホホルダーを使ってます。
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行き先が決まったら最初に「ツーリングマップル」を必要ページコピーして貼りあわせて一枚の大きな地図にしてルートを決めます。
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走る予定の林道の入り口等を地図やネットで調べます、ナビタイムはパソコンでも見れるので出発前にパソコンで調べて入り口を事前に登録しておきます。
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するとスマホにもすぐに反映されてこのように登録されました。
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後はナビを頼りにすると入り口までスムーズに行く事が出来ます。


走行ログは「My Track」という無料ソフトを使用します。

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スイッチを入れると自動的に記録を取ってくれますよ、それを「google drive」にアップロードして保存しておけば帰ってからパソコンですぐに見る事が出来ます。

ファイルをJPG化して色々を文字を入れたり手を加えたりと出来ますね。
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以前は地図を頼りに林道の入り口が見つけられず右往左往して髄分と時間が掛かったのですがこの方法だと行った先でスムーズに林道に入れるのでとても便利です。

スマホ使われてる方は一度試してみてくださいね!

DRZ400Sパンク修理用スタンド

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先日、友人にDRZ400Sのパンク修理に使うスタンドを作成してもらいました!

今までは立ち木やガードレールなどにタイダウンベルトを使ってこのようにタイヤを浮かせてタイヤを外していたのです。周りにそのような木があれば良いのですが何もない時などはあるところまで移動しないといけないので結構苦労します。
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今回、作ってもらったのはこれ ↓

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アルミ製でとても軽くてコンパクトで何段階かに長さを調整できて便利です。

精度も高く伸ばしてもぐらつきもなく、とても良く出来てますよ~!

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このようにステップなどに掛けてリアタイヤを浮かせます。フロントタイヤの場合はアンダーガードかな?
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自分のパンク修理道具

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レバー 3本
パッチ 数枚
空気入れ
エアゲージ
軍手、タイダウンベルト
遠出の時はこれにフロントタイヤのみ予備チューブが加わります(リアはフロント用で代用)
 
一度使ってみたい気もするのですが・・やはり使う事のないようにしたいですね!

いつもとちょっと違う林道探索

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11月1日、日曜日、午後から天気は下り坂、早めの時間にちょっと林道探索に出掛けます。

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愛媛県西条市、R194を左にそれて峠をドンドン上ります。

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「千畳棚田」と呼ばれるところ、一部しか撮れてませんが斜面に沢山の棚田があり圧巻の風景でした。


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千畳棚田の上辺りから始まる「林道西郷線」
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笹ヶ峰登山道に通じる舗装林道に出るのですが一旦R194に戻ります。
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R194を少し走り「笹ヶ峰登山道の林道」に入ります。
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約4キロのピストン林道です。
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続いて「陰地林道」に入ります。
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最初は綺麗な路面、段々と荒れてきます。
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かなりガレてるのであまり来ないのですが、先週の広島「十方山林道」のガレ場を走ったのでちょっとチャレンジしてみたくなりました。
予想以上にガレててかなりてこずりましたが何とか通過!
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難所を通過したと思ったら、崖崩れで通行止め! ここで引き返します。
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寒風山を越えて「南奥川林道」に入ります。
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紅葉で綺麗な景色を楽しみながら走ります。
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先日、崩れてた「南奥川林道」本線はまだ直っていません。
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伊留谷林道に迂回し、越裏門小学校跡に到着。
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「自念子林道」が治っているという情報を得てたので行ってみます。

安徳天皇と平家一門が滞在された事から付いた変わった地名の「越裏門」から約3キロ石鎚方面に走ると「寺川集落」に到着。
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寺川小学校跡地です。
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寺川集落は山また山の奥にあり周囲とは隔絶されてるかのような山村。ここは宮本常一先生の名著『忘れられた日本人』の「土佐寺川夜話」の舞台です。 好きな本で何回か読み返しました。
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今から三百数十年のまえには、もうこの村のあったことは慶長の検地帳の残っていることでもわかりますが、伊予との境にあって、大事な見はり場所だったらしく、寺川の東の越裏門というところには番人庄屋がおり、寺川には山番役人が高知の城下から交代でつとめておりました。村の人たちは山番をかねており、伊予の方から山林の盗伐に来る人たちを見まわるのを仕事にしておりました。そのため無税無年貢であったと申します。

 『忘れられた日本人』岩波文庫版


「林道寺川線」~「自念子林道」(看板には地念子と書かれてます)
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あちこちに「ワナ禁止」という看板、何のワナでしょう??
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以前崩壊していた落石は綺麗に取り除かれていました。 いつも見るたびに感動するとても大きな一枚岩。

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あと少し・・・と思ったら道路が崩落していました! 新たに落ちたのか情報が間違いだったのか?
判りませんが、戻ります。
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時間はまだ早いのですが、そろそろ天気が下り坂・・最後に今治市の「黒谷河の内線」を走って帰路に付きました。
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NABE2さんと久々の林道ツーリング

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広島遠征に行けなかった自分と同じ姓のNABE2さん、今日は一緒に久万高原町方面に林道ツーリングに出掛けました。
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まずはいつもの「不二峰林道」~「中野林道」
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ほうじが峠を越え、美川方面に走り「林道大谷線」に入ります。
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R33を四国カルスト方面に走り「林道向山線」に入ります。長い林道なので久々のNABE2さんちょっと苦しそう。
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「四国カルスト」に到着しました! 今日はとても良い天気で見晴らしが良いです!
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左側は「大川稜」、遠くに「石鎚山」、右の方に天空林道のある「中野明神山」です。
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いつもはコンビニのパンやおにぎりだったりするのですが本日、昼食は「天狗荘」で頂きます。
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午後からは四国カルスト南側の「永野太田戸線」、四国カルストを見上げます。
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ふと後ろを見るとNABE2がいない、少し戻るとどうやらパンクの模様、見た事にないようなデカイ金属棒が刺さってました。
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昨日の雨で地盤がちょっと緩いので本日はタイダウンベルトで車体を浮かせます。
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チューブを貫通していたので結局直らず・・美川道の駅まで走り、知り合いのレスキューを待ちます。移動時後輪を右に左にずらしながら走ってます。
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迎えを待つ間、梼原の「白王神社」の神楽を見学しました。
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古くから伝わる伝統芸能、とても感激しました。
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間もなくNABE2のレスキュー車到着、車体を積み込み出発を見届けてから帰路に付きました。
自分のDRZのショートフェンダー、振動で折れ掛かってブラブラ状態でした、もう少し放っておいたらナンバープレート落ちる寸前、やはり400ccのシングルの振動は激しいのでしょうか?
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本日のツーリングはパンクのため途中で終了、近いうちにリベンジの予定です!!

教訓!どんなに近場でもスペアチューブは持ち歩こう

実家の母と丹後半島への旅行

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1年に1回、秋頃、大阪の実家の母を連れて旅行に行く事にしてます。

今年は丹後半島、11月5日早朝四国を出て11時到着、すぐに出発です。

今回は初めて京都縦貫自動車道を走ってみました、まだ新しく景色の良い走りやすい道路ですね。
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丹後半島の好きな場所、伊根の舟屋です。

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丹後半島をぐるっと回りますが北へ行くほど道路は狭くなるのですが景色が良くとても美しいです。

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四国の宇和海にも似た感じです。

本日の宿は「夕日ヶ裏温泉」、まだ新しい温泉地なのですがその分、どこの旅館も新しく綺麗な感じです。

たしかに部屋から夕日が臨めます。

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屋上の露天風呂に入って、美味しい食事を戴きゆっくり過ごせました。

翌日は舞鶴、「赤レンガ博物館」~「舞鶴引揚記念館」

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バイクでは何度も訪れてる舞鶴、静かな港町でとても良いところです。

帰りも同じルートで午後3時頃、大阪に到着、新幹線で急いで愛媛に戻ります。

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やはり疲れていたのか、岡山まで寝てしまい、慌ててホームに下りると切符を置き忘れ! 再度購入する羽目に・・・幸い忘れ物センターに連絡すると届けられていたので後日、払い戻して頂けるようです。

来年は「三朝温泉」に行きたいなどと早くからリクエストがあり・・・まあ元気な間は毎年どこへでも連れて行くつもりです。



今治市内の林道と名所探索

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11月8日、日曜日、 今日は雨の天気予報、朝のうちは曇りです。

DRZ400Sのリアタイヤがそろそろ交換時期なので使い切るつもりで近くの林道に出掛ける事にしました。

行き先は今治市朝倉の林道
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林道黒谷支線   2.3km 往復

林道黒谷本線   2.5km

林道河の内支線② 1.9km 往復

林道川の内支線  3.1km

林道河の内本線  2.1km 往復

合計 18.2キロのコースを行ったり来たりしました。

この朝倉周辺の林道沿いには地元のちょっとした名所もあるのでついでに探索してみます。

林道入り口付近、この付近には甲斐の武田一族である伊予の武田家の竜門城跡があり城主「武田信勝の墓所」があります。ここまで会社から約7キロなのですぐに到着します。
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朝倉ダム、この向こうに竜門山があり頂上には城跡がわずかに残っています。
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黒谷支線から入ります。 往復4.6キロのピストンです、2往復してみました。
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林道入り口にある「大元神社」 黒の谷集落は平家落人が開拓した集落と言われておりここの大杉も平家が日本各地へ逃げ延びた800年前の時代のものと言われています。
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次に「林道黒谷本線」2.5km、この林道は結構好きなコースです、フラット有り、少々ガレ場ありで面白いです。
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山頂で分岐しているので今日は右側の「林道川の内支線②」の方に上がってみました。
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段々晴れてきました! 
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この支線は往復6キロ少々、ガレ場が多く今まであまり来なかったのですが先日の広島遠征からはガレ場もガンガン行く事にしました! 最後は崩落のため通行止めです。
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分岐点まで戻り、「林道河の内支線」2.5kmを走ります。
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「林道河の内支線」を出たところに「夜討ヶ窪の大樫と首塚、胴塚」があります。

昔、この集落を襲った盗賊7人を返り討ちにし首と胴を別々に葬ったと言われる塚があります。

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殆ど廃村に近い集落の前を通ると、天然記念物の大樫がありその小さな祠があります。
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これが「首塚」、何度か訪れてますが「胴塚」がどこにあるのかは今も判りません。

かなり・・相当不気味なところなので早々に引き上げ!
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すぐ近くには伊予の三大名湯である「湯之谷温泉」、ここの温泉大好きで月2-3回は来てます!
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温泉前を右折すると「林道河の内本線」往復4.2キロのコースです。 この辺り紅葉が結構綺麗でした!
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予報では昼前くらいから雨なので早々に帰ります。

昼からタイヤ交換、3500キロ走行でまだ3-4ミリ山がある・・ちょっと早いかな?と思ったのですが来週九州で友人らとキャンプ予定なので思い切って交換!
今回も縦トラクションの良いミシュランT-63、交換してるうちに段々晴れてきました、早めに帰ったのですが今日はこれで終了!

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近場の林道でも十分楽しめました!!!

XT660Zテネレのメンテナンス

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昨年10月に新車で購入したイタリアヤマハ製の「XT660Zテネレ」

660cc単気等、200キロ位の車体でたった48馬力しかないのですが結構自分の速度感と実際のスピードがマッチしててとても乗りやすく気に入ってるバイクです。

今まで走りっぱなしでオイル交換とタイヤ交換くらいしかしてないのでプラグとエアクリーナーを交換してやりました。

走行距離は現在約13000キロ、もう少し先でも良いのですが今日は暇なのでやってしまいます。

まずはプラグ交換、色んなところで良く聞くシフトダウン時の突然のエンスト、自分のマシンはそういう経験ないのですがイリジウムプラグに交換すると症状が治まるとかで、自分のマシンもイリジウムプラグに交換しておきます。
ノーマルプラグはまだまだ使えそうでしたが1本なのでケチらずに交換してしまいましょう!
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エアクリーナーは乾式です、取り外しは簡単なのですが、色んな配線が邪魔して上蓋が外れにくくまあまあ面倒でした。

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右が新品、あんまり汚れてるようにはなかったです。
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試走してみました。

D交換前とそれほど変わった感じはないですがこれでしばらくまた安心して走れますね!

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テネレで九州最東端ミーティング行って来ました!

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11月14-15日、SSTRの九州の方達と大分県佐伯市にある九州最東端鶴見崎灯台近くのキャンプ場でミーティングです!
14日土曜日、朝のフェリーで愛媛県佐田岬の三崎港から大分県佐賀関港に渡ります。
集合場所は鶴見崎灯台近くのたかひらキャンプ場、少し時間があるので先に鶴見崎灯台へ向かいます。

天気はあいにくの雨です。
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おかげであまり良い景色は見れませんでした。
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宿泊地である「たかひらキャンプ場」に到着しました!
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6時くらいには全員集合、夕食は楽しい鍋です!久しぶりに夜遅くまで宴会、外では雨が降り続いてます。
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朝6時半起床、外に出てみると雨はすっかり上がり快晴です。
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朝ごはんは昨日の鍋にうどん!
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出発の用意をして解散!
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天気が良いので阿蘇山に寄り道して帰ります、途中竹田市の「岡城跡」
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阿蘇山周辺です、まだ紅葉しています。
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根子岳
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阿蘇山
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今週で紅葉も終わりでしょうね
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帰りも行きと同じ、佐賀関港から九四フェリーで帰ります、明るい内に愛媛県に戻れました。

今年は九州に何度行ったでしょう、実は来週も九州南部の林道ツーリングを予定しています。
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九州は実に良いところです!

DRZ400Sで今年最後の剣山スーパー林道

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今週は九州南方面の林道ツーリングの予定だったのですが天気があまり良くなさそうなのと少々風邪気味だったので急遽予定変更、11月末で冬場は閉鎖される剣山スーパー林道に行くことにしました!

11月21日土曜日、午前中はまだちょっと具合悪かったので休んで夕方から出発

オフ車でのツーリングは高速道路は使わない事にしてるので下道をトコトコ走り午後9時に剣山スーパー林道にある「風の広場」に到着、ここでキャンプです。

一番長い区間のスタート地点になるので便利なのです。
夜はとても静かで鹿の鳴き声しか聞こえません、ところが夜中3時頃、人の声で目が覚めて一瞬ビビリましたが、夜中到着の登山の方達でした。お陰であまり寝れなく早起きする羽目に・・
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今回使ったテントは軽量なモンベルULドームシェルター、畳むととても軽くてコンパクトなのですがフライシートがないので結露が強烈でした!
やはり夏場のちょっと屋根のあるようなところで使うほうが良さそうです。

7時出発、北側、木屋平方面の雲海、とても綺麗です。
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今日、出会った動物、まだ若い雄鹿です。カモシカは見かけませんでした。
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林道西側終点の山の家「奥槍戸」、ここで折り返します。
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曇りの予報だったのですが中々良い天気です。
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南側に見える雲海です。
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一旦スーパー林道を下りて神山町に向かいます。ガソリン補給して今度は剣山スーパー林道の東側区間に入ります。
まずは「悲願寺線」
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急坂の林道をグングン上って「悲願寺」到着
邪馬台国阿波説のヒミコの居城跡と言われています。お寺の掃除されてた地元の方の話によると常夜燈の中にはとても大きな大蛇?の抜け殻が保管されているそうです、見てみたかったのですがちょうど鍵がなくまたの機会となりました。

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スーパー林道に入る前にちょっと寄り道、「林道大川原旭丸線」、3キロ走ったところで道路が崩壊してました。
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ここからスーパー林道に入ります。
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この東側区間は2年近く通行止めになっていたので久しぶりです。ところどころガレてましたがとても景色が良かったです。
ここで一旦R193に出ます。
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R193を少し南へ走ってスーパー林道西側区間のスタート地点です。
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12キロ走ったところで通行止め、「徳島のへそ」です。
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8キロ地点の「ファガスの森 高城」、東側区間が通行開始になったからでしょうか、結構賑わってました。
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鹿肉カレー、溢れるくらい大盛りです! いつ食べても美味しいんですよ!
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今日は鹿肉の唐揚げのおまけ付き!
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とても美味しかったですよ!

そろそろ林道から下りて帰途に付きます。途中寄り道「三木家住宅」、国道から3.5キロ険しい坂道を上ったとても山の高いところにある集落の一番高い所にあります。朝廷と関係の深い「阿波忌部氏」の子孫です。
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近くの道路脇にはこのような平たい石を積み上げたものがあります。
徳島や高知の山奥の集落でよく見かけるのですがこれは平家落人の墓石だそうです。
敵に見つからないように墓石を置く事が出来なかったのでしょうか。
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国道を下りるともう一箇所の名所「恋人峠」 平家落人伝説に纏わる名所だそうです。
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帰りも下道をトコトコ走り夕方5時に帰宅

走行距離は580キロ、燃費は下道25-30km/L、オフロード20-25km/Lくらいです。オフロード区間は距離測ってないけど100キロくらいは走った気がします!
剣山スーパー林道12月から3月末まで通行止め、最後に走れて良かった~! 




テネレで四万十川源流から河口まで走りました ①

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11月28日、今まで何度か走ってるのですが久しぶりに
四万十川の源流から河口まで走ってみることにしました。

R33を南へ向かいます。
久万川と面河川が合流した河原にある「軍艦岩」
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四万十川源流は四国カルスト南側、津野町の不入山中にあります。
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ここから少し山に入ったところに源流があるのですが雪の為、パス

それでは出発します。

県道、国道を使い川を見ながら海まで走る事が出来ます。

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全長196キロの川は一旦南へ流れますが途中から西に向きを変え
再び南へ向かい太平洋に流れます。


川沿いに走りながら本流に22本あると言われている四万十川の名物、沈下橋を
渡ってみる事にしました。全部で17本の橋を見つけましたが工事で1本は
渡れませんでした。

最初の沈下橋
①高樋沈下橋
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②奈良の沈下橋
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最初は小さな小川のような感じです。

③一斗俵沈下橋
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④災害で工事中の沈下橋
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⑤上宮沈下橋
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南から西へ向かいだす辺りから岩がゴロゴロ出て来だしました。

⑥上岡沈下橋
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⑦新谷沈下橋
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⑧第一三島沈下橋
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⑨半家沈下橋
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⑩中半家沈下橋
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⑪長生沈下橋
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⑫岩間沈下橋
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沈下橋を渡るときのバイクからの目線です。
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柵がないので割合恐いのですよ!

この辺りから再び川は南へ向かいます。岩もなくなり流れも穏やかになってきます。

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⑬屋内沈下橋
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橋が一部落ちて長年と通れなかったのですが最近復旧工事が終了しました。

⑭勝馬沈下橋
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⑮高瀬沈下橋
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四万十川はこの辺りの風景が一番好きです。

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⑯三里沈下橋
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最後に⑰佐田沈下橋
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この後、川幅はどんどん広がり静かに太平洋へと流れます
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近くの平野海岸へ行ってみました。ぎりぎりまで砂浜に寄ってみたのですが・・
この後のUターンが砂に埋まりかけて大変だったのです。
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先週は剣山キャンプでろくな物食べてないので、今週はちゃんとホテルに泊まり
四万十の鰻とカツオのたたき頂きました!
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続く・・・






テネレで四万十川源流から河口まで走りました ②

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11月29日、日曜日 四万十川の河口まで走ったので
後は帰るだけ

帰りに四国カルストに寄ってみましょう!
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山の上の方は真っ白です。

何とか天狗荘にたどり着きました!
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ここから先は完全積雪路で通行出来ません、四国カルストはまた来年!
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四国カルストの麓にある「梼原」、綺麗な街並みでよく訪れます。

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この辺りによくある屋根付きの橋、「三島神社」参道です。
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町内のあちこちにある「茶堂」
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自分の愛読書、民俗学作家「宮本常一」さん著書「忘れられた日本人」の出てくる
「土佐源氏」
梼原の山奥の橋の下に疎末な小屋をつくって住んでいる
自称盲目&乞食のじいさんの、身の上話の聞き書きです。
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土佐源氏の住んでいた場所を色々調べていたので行ってみました。
梼原町からどんどん山の方に走ります。

この辺りに住まれていたようです。
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昔の沈下橋が残ってますね
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この「土佐源氏」は明治時代の「下元槌造氏」というジゴロの話なのですが
実際には橋の下に住む乞食ではなく、その話の半分が作り話だったらしいです。

なんとなくそんな気もしてたのですが・・冬場はメチャ寒い梼原川の橋の下で
何年も暮らせるはずないですしね!

周辺の四万十川支流にはまだたくさんの沈下橋があります。
支流でも25本くらいの沈下橋があるそうですよ。

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四万十川の全長196キロ、源流から河口までバイクで走った距離も
約190キロでした。

川に沿って走るこのルートは色んな景色が楽しめてかなりお勧めのルートです!

物好きな方は沈下橋も全部渡ってみてくださいね。

XT660Zテネレ、1年乗ってみて!

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XT660Zテネレですが昨年10月末から乗り出したのでそろそろ1年が経ちました。

走行距離は14000キロ位なので結構乗ってます。

最初の頃はこんな感じ・・・
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現在、少し色んなパーツを取り付けて・・

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少々ワイルド感が出てきました!

最初は200キロを越える車体に660cc SOHC単気等48馬力のエンジンでどれだけ
走るのか、少々疑問でしたがなかなか良く走ります。

高速道路を制限速度を越えたスピードでの数時間の巡航も問題なく、振動も特に気にならず、一般道では単気等の心地よい鼓動を味わいながら走れます。

燃費は23-25キロ/Lくらいで安定しており樹脂製23Lの燃料タンクで約500キロ近い航続距離が確保されます。

ゆったりしたポジションで長距離でも疲れにくく、ABS付き車は元々車高も低めで170cmの身長だと足つきもほぼ問題なし。

オフロードでは自分の技術ではDRZ400Sなどと比べると緊張するばかりで全く面白くはないのですがフラットダートくらいなら何とか走れます。

先日メンテナンスを施しリアブレーキパッド、エアクリーナー交換、イリジウムプラグに交換等を施しました。 結果、アクセルオフでのバックファイアが減り、中速から上の回転に力強さが戻りました。
テネレはイリジウムプラグが効果があるとは聞いていたのですが色々なメンテの効果かもしれません。

問題はイタリアヤマハがヨーロッパで生産しているバイクの為、外車扱いになり日本でのメーカー保障が受けられない、部品の供給が不安定で時間が掛かる等々・・・

色々ありますが他のメーカーにはないこのラリー色の濃いアクの強い個性的なスタイルと自分のスピード感覚にピッタリあうエンジンフィーリングが好きで、しばらくはメインのツーリングバイクとなりそうです!

DRZ400S ディスクカバー取り付けとプラグ交換

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DRZ400S、仕事が終わってから簡単なメンテとドレスアップ!

ブレーキディスクカバーの取り付けとプラグ交換です。

ディスクカバーはスズキ純正! RMZ250レーサー用がピッタリ合います。

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ディスクカバーはポン付けでOK、フロントフォークにネジ穴は最初から付いています、ボルトも付属してますよ。
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あっという間に取り付け完了、色はDRZよりもほんの少し濃い目の黄色です。
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続いて右側のアウターケースカバー
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こちらもネジ穴に合わせて取り付けるだけなのですがスピードメーターケーブルに干渉するので前側上部は数ミリ削りました。RMXのアウターチューブは少し長いようで下側は少し余ります。
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次はプラグ交換、タンクを外さないと交換出来ないのでササッと取り外します。プラグはかなり深いところにあります。
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13000キロ使用したプラグ、標準のNGK CR8Eに交換します。
もうちょっと早めに交換しないと駄目ですね!
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これでしばらくは安心、そろそろ寒くなってきましたが年内まだまだ走りますよ!

DRZ400Sで東温市~久万高原町の林道探索

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12月6日、日曜日、天気は曇り、結構寒いので近場の林道探索に出掛けてみます。

いくつか新しい林道も発見

全体図
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午前中は今治~小松~重信
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午後からは久万高原町
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最初に最近よく走る近くの「林道黒谷線支線」~「林道黒谷線」~「林道河之内線」

フラット、ガレ場、色々あって結構面白いのです!

先日、プラグ交換、エアクリ清掃、オイル交換と一通りのメンテを終えた
DRZ400S,絶好調です!!!
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3本続けて走ると大体12キロくらいで結構な距離です。

続いて久しぶりの林道「林道関谷山之内線」を走ります。

昔は全線未舗装路の長い林道だったのですが年々舗装が進み、
西側のみが未舗装が残されています。

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重信町に出てしばらくK152を走ると「林道明神ヶ森線(仮名」
久しぶりに走りましたがかなりガレてました。
片道5キロのピストン林道です。

途中の「龍神社」
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最後は崖崩れで行き止まり!
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一旦戻り1キロくらい西に走ると「福見山林道(仮名)」
入り口は砕石場から入ります。
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ここの路面、走りやすくて結構好きです、林道ですが実際には山頂にある
「福見寺」の参道なのでよく整備されています。
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山頂にある「福見寺」
とても古い歴史のあるお寺です。
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標高約1000m少々、この2本の林道は南向きの斜面で
冬でもあまり雪が積もらないのです。

R11~K210に入り延々と続くクネクネ道を走り久万高原町の
「石墨山」に向かいます。
この県道、たくさんの小さな滝があります。
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「石墨山」です。
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「石墨山」に向かう「林道下古台線」とその支線、初めて走ります!
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この「石墨山」にはミイラ伝説がある神社があるのです。
江戸時代に石墨山南麓の直瀬村に赤鬼法相院なる大男がおり、村のために尽力したといいます。晩年死期を悟ると岩屋で断食し鐘をならしつつ餓死し、ミイラ化しました。村人はそのミイラをその場に祭りました。それが石墨神社です。

今回雪の為、神社まで行くことは出来ませんでした。
次回行く事にしましょう!

久万高原町K12に入り「林道西峰線」と支線を走ります。
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とても雰囲気の良い林道です、近くに45番札所「岩屋寺」があり
一部へんろ道も兼ねてるので出来るだけ静かにゆっくり走ります。
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この辺りの林道にはお遍路さんの休憩場所でもある
このような東屋が所々にあります。
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K12を西に走り最後に「林道菅生峠御堂線」を走ります。
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途中、結構ぬかるんで割合大変でした!
時間は午後2時、夏場だとこれから久万高原町の林道密集地帯に入り込む
ところですが冬場は日が短いのでここで切り上げ!

下道をゆっくりと走って帰りました。
 
久万高原町~小田~梼原方面、知らない林道が
まだまだ沢山ありそうです、また探索に出掛けてみたいですね!

何年か前に見た不思議な生き物?の話

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4年くらい前の話なのですが、文字では説明しにくいので友人らには
言葉で何度か話したことはあるのですが、

先日、パソコンで再現画像?を作ってみたので
体験談として書いてみる事にしました!

季節は夏、8月初旬です。場所は愛媛県今治市にある
「志島ヶ原」と呼ばれる海沿いの松並木が美しいところです。

近くには「綱島天満宮」もあり美しい松並木の間を縫うように市道があります。

昼間はこんな感じの場所です。この松林の向こうに市道が走ってます。
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夜9時頃、友人と近くで食事を終え、この市道を走ってました。

夏場なんで車のヘッドライトには色んな虫が飛び交っています。

その中にひときわ大きな白い虫のようなものが見えます。

目玉が2つあってその下に尻尾みたいなものが見えるので
トンボが何かをぶら下げて飛んでるのかな?って思ったのですが・・

だんだん近づいて行くと羽などなく大きな目玉に尻尾がある生き物が
こちらの方に近づいてきます!

目はこちらを見てるし少し透ける感じに見えるので一瞬「わっ!」て
叫んでしまいました。

その生き物は車のグリル付近でぶつかるような感じで見えなくなりました。

慌てて車を停めて、もしかしたら何かの見間違いかも・・
と思って助手席に乗ってた連れに、今の見た?って聞くと

見た!・・って言うではありませんか!

彼はその生き物が近づいたときに直感的にこの世の物じゃないと思って
目をそらしたそうです。

車から降りて前を見ても何もいません。

頑張って作ってみた画像はこんな感じです!
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見た目あんまり恐くなくてコミカルな感じ・・「おそまつ君」に出てくる
「ケムンパス」みたいな感じでした!

大きさは、推測ですが20cmくらい、色は白で半透明、くらげのような色です。
まん丸の目に目玉があり、上下左右にフワフワと浮いてる感じでした!

その後、連れに会う度にあれは何だったんだろう?って
話をするのですが、彼曰く、あれはああいう生き物なんだそうです。

化け物とか妖怪とかそんな類なんでしょうか?

未だに謎は解けず、時々思い出します。

夏の夕暮れの林道などではちょっと不思議な感覚に襲われたりする事も
あるのですが人間らしきものは見たことあるけど
こんな不思議な物体は初めて見ました。

どなたか同じようなものを見た人いないでしょうかね?

本当にあれは一体なんだったのでしょう?



DRZ400Sで寒風山近辺を探索しました

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最近寒くてそろそろ遠出は控えようと思ってます。

本日土曜日は仕事はお休み、近くの寒風山付近にぶらっと出掛けました。

ゆっくり目にスタート

寒風山は上の方はほんのりと白くなってる程度
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間もなく「林道大座礼西線」入り口付近に到着、雪はまったくありません!

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昨年の12月6日、同じ場所はこんな状態!
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今週はかなりの雨が降ったので林道周辺の滝は凄い水量です!
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ここの林道、片道約7キロくらいあり最後は行き止まりとなっておりますが向こう側にも林道があり後200mくらいで繋がる予定なのです。
以前工事関係者に聞いたところ早ければ年内に繋がる!との情報もあり確認してみようと思います。

フラットな林道はとても走りやすくついついスピードも出がちなので
ほどほどに自粛して走ります!

調子にのってたらリアタイヤがパンク!!
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最近はどんなに近くてもパンク修理道具と予備チューブを携帯してるので早速修理に取り掛かります。

広島林道男子会の、知る人ぞ知る「山男海造」作のオフ車用アルミスタンドが大活躍です。
とっても安定感がありタイダウンと兼用すればどんな場所でもタイヤが持ち上がります。
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ぶっとい針金が刺さってました! 亀裂は約1cm、
スペアチューブを使うか迷いましたが大き目のパッチで処理完了!
30分のタイムロスです。
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終点に到着!
大座礼西線の工事は夏頃より少し進んでますが最後のあと少しのところは結構難工事みたいで来年春頃まで掛かりそうな気配でした!
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これが繋がると「平家平線」~「大座礼東線」に繋がるとても見晴らしの良い20キロコースの山岳林道になるのでとっても楽しみです!
入るときは気付きませんでしたが林道入り口に新たなヘリポートが出来てました!
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次に向かったのは大森川貯水池の周回コース
南奥川林道から入ります。
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杉の植林を縫うようにして走る林道はとても雰囲気が良いですよ
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素掘りのトンネル
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三叉路に出て真っ直ぐ行くと「大森川林道」ですが秋の大雨の災害で通行止め、今日から復旧工事だそうです。
右折して「南奥川林道支線」に入ります。
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ダムの北側を走ります、タイトコーナーが延々と続き「伊留谷林道」を経て越裏門小学校跡地に到着!
現在は「ERIMONヘリポート」になってます。
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越裏門小学校前を流れる「吉野川」、新しい橋の横にある古い橋脚は昔林業が盛んだった頃、この辺りを走っていた森林鉄道の鉄橋跡でしょうか。
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近くの吊橋を渡ってみます。
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短い林道、というか作業道に入ります。濡れた落ち葉でズルズル!
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間もなく一本橋、渡れません!歩いて少し探索してみました。
かなり古い作業道で現在は殆ど使われてないようです。
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今日は早めに終了、あちこちでゴーゴーと凄い勢いで川が流れてます。
林道にも水が押し寄せ川状態の箇所もありました。
下半身ずぶ濡れ状態で帰宅、夕方からリアタイヤチューブ交換です。
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本日のログ、まだ雪が降らないうちに明日も少し走るかな~!
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DRZ400Sで久万高原町の林道を走り回りました!

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12月13日、昨日に続き天気もよく気温も高い!
いつまで走れるか判らないので今年最後かもしれない久万高原町の林道に行って来ました。

本日の走行ログです!

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【走った林道】
①林道クワガタニ線~ナガサコ線
②林道西峰線
③林道菅生峠御堂線
④林道由良野線
⑤林道落合線
⑥不二峰林道
⑦林道中野線
⑧林道野村北野線
⑨林道犬飼谷線
⑩林道大平線
⑪林道芋坂支線
⑫林道若宮線~安田線
⑬林道西の川線
⑭林道横山線
⑮林道カナグイ線
⑯林道杖ヶ谷線
⑰林道草木線

オフロード区間の距離は測ってないのですが全部で130キロくらいだと思います。

黒森峠を越えて久万高原へ向かいます。山の上から見る朝の東温市です。
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黒森峠
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昨日に続き川の水量が凄いです!
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クマガタニ線~西峰林道を経て菅生峠御堂線に入ります。
峠から見る久万高原の雲海
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久万高原町に出てから「林道由良野線」に入ります、途中間違えて脇道に入ってしまいました。
林道の伐採作業道です、ヌタヌタ状態で大変な目に遭いました!
1キロほど走ったところでユンボが通せんぼ、間違いに気付いたけどUターンが難しい! ユンボのオジサンが泥をのけて平地を作ってくれました、お仕事の邪魔をしてすみませんでした。
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何とか無事出れました! 「不二峰林道」から迷路のような久万高原町林道密集地帯に突入!
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硬く締まった路面はグリップも良く気持ちよく走れます。

「林道中野線」から見晴らしの良い峠に出ます。
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久万高原町の林道は色んな景色が楽しめます。
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グルッと周って、久しぶりにサレガ峠周辺の林道を走ります。
こちらは予定していた林道は鎖で封鎖、他の林道を3本走りました。
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久しぶりのヌタ林道で車体の奥深くまで泥が進入、帰ってからは洗車が大変でした!洗っても洗っても泥が出てきます(汗)
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久万高原町の林道地帯は狭い地域に沢山の林道が密集してとても楽しいところです。
林道の多い四国でもこれだけ密集している地域は他にはないと思います。
久々の林道100キロ越え、しばらく林道はイイヤっていうくらい走り回りました!
明日の全身筋肉痛は間違いないですね!
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