WR250にはノーマルメーターで燃料調整できる機能がついてます。
アイドリング中のCO排気ガス値を、自己診断モードを使用し調整する機能だそうですが、全域で均等に変わるようです。
RESETとSELECT1のボタンを何度か操作するとこのような燃料調整モード表示になります。
下の”0”の数字が標準の値です。工場出荷時は”0”が基本だそうですが実際には2だったり4だったりと個体差があるようです。
自分のは”0”でしたので標準の数値は忘れないようにしておきます。
ノーマルはギリギリまで薄い状態になっているはずなので#2あげ(#0→#2)としておきました。
それ以上は実走行しながらでないと全体が濃くなり不具合があるかもしれません。
今年に入ってまだ林道は殆ど走ってないのですが燃料タンクも換えた事だし・・早く走ってみたいです!