4年くらい前の話なのですが、文字では説明しにくいので友人らには
言葉で何度か話したことはあるのですが、
先日、パソコンで再現画像?を作ってみたので
体験談として書いてみる事にしました!
季節は夏、8月初旬です。場所は愛媛県今治市にある
「志島ヶ原」と呼ばれる海沿いの松並木が美しいところです。
近くには「綱島天満宮」もあり美しい松並木の間を縫うように市道があります。
昼間はこんな感じの場所です。この松林の向こうに市道が走ってます。
夜9時頃、友人と近くで食事を終え、この市道を走ってました。
夏場なんで車のヘッドライトには色んな虫が飛び交っています。
その中にひときわ大きな白い虫のようなものが見えます。
目玉が2つあってその下に尻尾みたいなものが見えるので
トンボが何かをぶら下げて飛んでるのかな?って思ったのですが・・
だんだん近づいて行くと羽などなく大きな目玉に尻尾がある生き物が
こちらの方に近づいてきます!
目はこちらを見てるし少し透ける感じに見えるので一瞬「わっ!」て
叫んでしまいました。
その生き物は車のグリル付近でぶつかるような感じで見えなくなりました。
慌てて車を停めて、もしかしたら何かの見間違いかも・・
と思って助手席に乗ってた連れに、今の見た?って聞くと
見た!・・って言うではありませんか!
彼はその生き物が近づいたときに直感的にこの世の物じゃないと思って
目をそらしたそうです。
車から降りて前を見ても何もいません。
頑張って作ってみた画像はこんな感じです!
見た目あんまり恐くなくてコミカルな感じ・・「おそまつ君」に出てくる
「ケムンパス」みたいな感じでした!
大きさは、推測ですが20cmくらい、色は白で半透明、くらげのような色です。
まん丸の目に目玉があり、上下左右にフワフワと浮いてる感じでした!
その後、連れに会う度にあれは何だったんだろう?って
話をするのですが、彼曰く、あれはああいう生き物なんだそうです。
化け物とか妖怪とかそんな類なんでしょうか?
未だに謎は解けず、時々思い出します。
夏の夕暮れの林道などではちょっと不思議な感覚に襲われたりする事も
あるのですが人間らしきものは見たことあるけど
こんな不思議な物体は初めて見ました。
どなたか同じようなものを見た人いないでしょうかね?
本当にあれは一体なんだったのでしょう?