KTMに装着したLEDフォグランプをテストしてみました。
使ったフォグランプはホンダNC700に設定されていたPIAAのLEDフォグランプです、カタログ落ちのモデルなのでかなり割安だったのと、8W×2なので消費電力も少なくてちょうど良いと思いこれに決めました。やや大きめだったのですんなり付くか心配だったけどなんとかおさまりました。
取り付けステーはステンレスでコの字型のステーを作りハンドガードを挟み込むような形で共締めです。ガッチリ固定されており林道走行中でもぐらつきはありませんでした。
早速照射してみます。
まずはヘッドライトのロービーム
ロービーム、プラス フォグランプ
ハイビーム、プラス フォグランプ
単独でもヘッドライトロービームに近い明るさのようでハイビームと組み合わせてみると夜の林道でもかなり走り安いのではないかと思います。
問題は現在の位置だとヘッドライトの光軸よりも上についているため公道では点灯出来ないので夜間のSSのみに限定される事です、取り付け位置に関してはもう少し考えてみる事にしましょう。
近いうちに夜の林道でテスト走行です。