本日はお天気なのですがとっても寒い! 父方のお墓参りを兼ねて瀬戸内海大島と大三島を周ってきました。
しまなみ海道の入り口は会社のすぐ側、快晴の来島海峡大橋です!
大島出口から見た来島海峡大橋
大島宮窪にあるお墓参りを済ませ展望台に向かいます。
「村上海賊の娘」に登場する島全体が要塞の村上水軍の城、能島です。
南側の船着場
カレイ山展望台に上りました、上から見てみましょう!
周辺の景色です、島だらけですね
大島インターから伯方島を経由して大三島に向かいます。大三島インターで下りてしばらく走ると大山祇神社に到着します。
全国に一万社あまりある山祇神社と三島神社の総本社といわれ県内最古の神社です、樹齢約2600年の大楠が神木として鎮座しており海の神、山の神、武人の神として信仰があり多くの武将から戦勝祈願や謝礼として武具が奉納されてきました。
樹齢約3000年の日本最古の楠の木です。
本殿です。
ここにある宝物館は凄いです。日本全国の国宝、重要文化財の武具類の8割が集められており平家、源氏をはじめ多くの武将の武具を見ることが出来ます。 中でも源頼朝、義経の槍、刀、鎧などは自称、源平合戦研究家の自分としては堪らないです! 一見の価値ありですよ。 写真撮影は禁止のため画像はありませんのでパンフレットの写真のみ
宝物館出口近くにある、大山祇神社の大宮司の娘である戦国時代の瀬戸内海のジャンヌダルクと言われる「鶴姫」の像
後ろに見えるのは大三島で一番高い山、「鷲ヶ頭山」436m
登ってみます
中国山地の山々が見えます、絶景です!
再びしまなみ海道を走り今治に戻ってきました。 お天気なので少し山に上がってみます。
今治市内を見渡します。
今日は一段と寒く海沿いを走ったのは正解、帰りに見た石鎚山系は雪に覆われて真っ白でした!