KTM690edRはドレンボルト、オイルフィルター2ヶ所、オイルスクリーン2ヶ所の合計5ヶ所のワイヤリングが必要です。
穴はディーラーで開けてもらいそこにワイヤリングを施しました。
マップケースは延長ステーがついてたので外して少し位置を下げました。
ギリギリでタコメーターが見える位置です、このマップケース、防風効果もあって大きめのスクリーンを付けたような感じです、ツーリングの時にも少し楽になりそうです。
フォグランプはハンドガードステーにステンレスステーを使って取り付けてるのですが非常にガッチリと装着されておりオフロードでもぶれる事がありません。
ただ保安基準ではライトの光軸より下でないと車検は通らないので一般公道では使えず後でフロントフェンダー付近に移設予定です。
またブレーキホースやABSのラインがマップケースホルダーに干渉し傷む恐れがあるのでナイロンチューブを巻いて対策しました。
実際にマップケースを取り付けてオフロードを走ってみると色んなところに問題点が発覚しますね。
まだ何度か試走して順次改良していく予定です。